重要文化財を火災から守る

更新日:2019年01月21日

~市内5文化財施設で防火訓練を実施~

1月19日、20日に市内5カ所の文化財施設(永光寺、豊財院、妙成寺、気多大社、正覚院)で重要文化財防火訓練が実施され、延焼を防ぐ想定で、羽咋消防署員や地域の消防分団員、地元の自衛消防隊員が連携し、建造物への一斉放水を行いました。

それぞれの施設で、山辺市長が総括し、「羽咋市は、県内では金沢市に次いで文化財が多い都市。これらの大切な文化財を子々孫々に残すことが私たちの役目である」と述べ、文化財を火災から守る決意を示しました。

一斉放水を行う羽咋消防署員と消防分団員(永光寺)

一斉放水を行う羽咋消防署員と消防分団員(永光寺)

連携を取り合いながら迅速に行動する消防分団員

連携を取り合いながら迅速に行動する消防分団員

訓練を総括する山辺市長

訓練を総括する山辺市長

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