冷水浴びて、幸せ祈願

更新日:2019年01月17日

~妙成寺で新春恒例の寒水荒行~

1月1日、日蓮宗の北陸本山・妙成寺(滝谷町)で新春恒例となっている寒水荒行が行われ、僧侶が全身に冷水を浴びて身を清め、参拝者の健康や平安を祈願しました。

荒行は、本堂前で行われ、大勢の初詣客が見守る中、白い下帯姿の5人の僧侶たちが“水行肝文(すいぎょうかんもん)”(お経)を唱えながら、桶に入った冷水を気合い鋭く何度も頭からかぶりました。

圧巻の冷水浴びに、手を合わせて今年1年の幸せを祈願する人の姿が多く見られました。

冷水を浴びて、平安を祈願する僧侶

冷水を浴びて、平安を祈願する僧侶

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課広報広聴係

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎3階
電話:0767-22-0771 ファクス:0767-22-8109

メールでのお問合わせはこちら