これからのまち・ひとづくりを模索

11月17日、コスモアイル羽咋で公民館関係者ら約120人が参加し、市公民館研究集会が開催されました。

余喜公民館の事例発表では、少子高齢化により、余喜地区の社会体育大会やふれあい祭りの担い手が減少している現状に対し、開催場所の変更やイベント省力化などの工夫を行いながら運営に努めていることを説明。上甘田公民館は、地域の宝である“イカリモンハンミョウ”と“妙成寺五重塔まつり”を支える有志の活動に着目し、発表を行いました。

また、研究集会に先立ち、長年にわたり公民館活動に尽力されてきた方々に感謝状が贈呈されました。

感謝状受賞者については次のとおり。

【教育委員会の感謝状受賞者】

・山森 茂男さん（前羽咋公民館 館長）

・松生 喜代志さん（前鹿島路公民館 館長）

・岩城 孝之さん（前上甘田公民館 館長）

【公民館連絡協議会の感謝状受賞者】

・山森 茂男さん（前羽咋市公民館連絡協議会理事）

・松生 喜代志さん（前羽咋市公民館連絡協議会理事）

・岩城 孝之さん（前羽咋市公民館連絡協議会理事）

・酒井 三津雄さん（粟ノ保公民館運営審議会委員）

・宮形 秀市さん（富永公民館運営審議会生涯学習部長）

・山岸 孝司さん（余喜公民館運営審議会体育部部長）

・駒井 文枝さん（越路野公民館運営審議会生涯部長）

・長瀬 亮子さん（越路野公民館運営審議会文化部長）

・笠間 文美さん（一ノ宮公民館運営審議会文化部長）

・塩谷 義榮さん（上甘田公民館運営審議会委員）