峨山道トレイルランを開催

10月15日、第7回となる峨山道トレイルランが開催されました。

峨山道は、曹洞宗總持寺二祖「峨山韶碩(じょうせき)禅師」が往来したと伝わる古道とされ、20代から60代の314人の選手が早朝に輪島市・大本山總持寺をスタートし、永光寺のゴールを目指しました。

選手らは、険しい山道の中でも、色づく草木の風景を楽しみ、石碑などコースにある文化遺産で峨山禅師の足跡を感じながら歩を進めました。

今回は、志賀町徳田をスタートし、永光寺にゴールする25キロのミドルコースも新設され、市内外から115人が参加。秋晴れの下、ゴール後は、どのランナーも達成感に満ち溢れた表情が見て取れました。

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